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ホノルル空港でプライオリティパスを賢く使う方法

ハワイ旅行を計画する際、多くの旅行者が「空港での待ち時間をどう快適に過ごすか」という課題に直面します。特に帰国時のホノルル空港は混雑が激しく、カフェやレストランも高価格帯であることが多いため、空港ラウンジの利用権を付与する「プライオリティ・パス」の価値は非常に高いものと考えられてきました。

しかし現在、ハワイにおけるプライオリティ・パスの利用環境は大きな転換点を迎えています。提携施設の変更や、日本国内のクレジットカード付帯特典の改定など、これまでの常識が通用しない場面も増えています。この記事では、最新のデータベースに基づいた「損をしないための活用術」を解説します。安心して準備を進めていきましょうね。

旅行者さん

ハワイでもプライオリティ・パスがあれば、豪華なラウンジでパンケーキとか食べ放題なんですよね……?

アロハ旅ナビmana

実はそこが大きな落とし穴なんです!2025年になってホノルル空港の状況がガラッと変わったので、ガッカリしないための最新ルールを一緒にチェックしましょうね。

ホノルル空港の最新ラウンジ事情:プライオリティ・パスで利用できる具体的な施設とその場所。

プルメリアラウンジ提携終了の影響:人気だったハワイアン航空ラウンジが使えなくなった理由と、その代替案。

楽天プレミアムカードの改定ルール:2025年から始まったに使いこなすための回数管理術。

家族旅行での注意点と賢い選択:同伴者料金や「子供不可」ルールの実態と、家族全員が快適に過ごすためのコツ。

目次

ハワイでの現状と知るべき現実

まず、ハワイ旅行者が最も注意すべき点は、プライオリティ・パスが「ハワイでは万能ではない」という事実です。世界中の主要空港で数千のラウンジと提携しているこのパスですが、ハワイ諸島の空港内では提携施設が極めて限定的です。まずは現在の立ち位置を正しく把握することが、賢い旅の第一歩となります。

ハワイのラウンジは「再編期」にある

2024年から2025年にかけて、ハワイの空港ラウンジは「プレミアム化」へのシフトが進んでいます。これは、航空会社が自社のビジネスクラス利用客や上級会員の快適性を優先するため、プライオリティ・パスのような提携カード会員の入場を制限したり、提携そのものを解消したりする動きです。

「期待しすぎ」を防ぐための心構え

ハワイでのプライオリティ・パスは、豪華な食事やアルコールを無料で楽しむためのツールというよりは、「喧騒を離れて静かに座る場所を確保し、スマホを充電しながら喉を潤すためのツール」として捉えるのが現実的です。

特に物価高が続くハワイにおいて、無料でソフトドリンクが飲めるだけでも十分な価値がありますが、アジアや欧州の豪華ラウンジをイメージして行くとギャップを感じるかもしれません。

ホノルル空港で使える施設一覧

オアフ島の拠点となるダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)において、プライオリティ・パス会員がアクセス可能な施設は現在以下の通りです。ターミナル間の移動には時間がかかる場合があるため、ご自身が利用する航空会社の出発ゲートを確認しておくことが重要です。

施設名所在地営業時間(目安)主な制限事項
IASSハワイラウンジターミナル2
1F ガーデンコート
07:30 – 18:00到着時不可・食事持込禁止
ハワイアン航空 プレミア・クラブターミナル1
2F ゲートA18付近
06:00 – 20:30子供不可・出発3時間前より


アロハ旅ナビmana

国際線の日本行き便の多くはターミナル2を使用するため、必然的に「IASSハワイラウンジ」がメインの選択肢となります。ターミナル1は主にハワイアン航空の島間移動便や米国本土便が発着するエリアです。

IASSハワイラウンジの完全ガイド

日本人旅行者に最も馴染み深いのが、ターミナル2にある「IASSハワイラウンジ」です。

場所は保安検査を通過した後、中央コンコースのゲート14から23付近からアクセスできる「ガーデンコート」と呼ばれるエリアにあります。地上階(1階)に降りる必要があるため、少し見つけにくいかもしれませんが、日本庭園を模した落ち着いた空間が目印です。

画像出典:HAWAII LOUNGE

リニューアル後の快適な設備

2022年12月の大規模リニューアルにより、内装は非常にモダンで明るい雰囲気になりました。各座席にはAC電源とUSBポートが設置されており、PC作業やスマホの充電もスムーズです。無料Wi-Fiも安定しており、フライト前の最終チェックに最適です。

提供サービスと利用上の注意

提供されるのはコーラ、ジュース、コーヒーなどのソフトドリンク類に特化しています。

アルコール飲料や温かい食事の提供はありません。また、衛生管理の関係で「食べ物の持ち込み」が厳しく禁じられている点には注意が必要です。
※正確な利用規則については、プライオリティ・パス公式サイトのIASS詳細ページをご確認ください。

ターミナル1のプレミア・クラブ詳細

ハワイアン航空を利用して離島(マウイ島やハワイ島など)へ向かう際に重宝するのが、ターミナル1の「プレミア・クラブ」です。ゲートA18の近くに位置しており、ハワイアン航空らしいリラックスした雰囲気が漂っています。

画像出典:Premier Club

短時間の滞在に適したサービス

提供内容は、コーヒー、紅茶、炭酸飲料、そしてロータスのビスケットといった軽食が中心です。豪華なビュッフェはありませんが、冷房の効いた空間で座って待てるメリットは大きいです。

厳しい入場制限にご注意を

ここで特に気をつけたいのが「お子様の入場不可」というルールです。ハワイは家族旅行が多い場所ですが、このラウンジはビジネス客や静かな環境を求める層を対象としているため、小さなお子様連れの場合は入室を断られることがあります。また、混雑時には入場制限がかかり、待機リストへの登録が必要になることも珍しくありません。

プルメリアラウンジ提携終了の衝撃

2025年のハワイ旅行において、最も注意すべき変更点が「プルメリアラウンジ(The Plumeria Lounge)」の提携終了です。ハワイアン航空が運営するこのラウンジは、以前はプライオリティ・パスで入室でき、アルコールや豪華な食事が提供される「ハワイで最も価値のあるラウンジ」として親しまれてきました。

提携終了の背景と現状

2025年3月末をもって提携が終了した背景には、ラウンジ内の極端な混雑緩和と、自社のビジネスクラス客へのサービス向上という狙いがあるようです。

現在、プルメリアラウンジを利用するには、ハワイアン航空のビジネスクラス搭乗者であるか、別途有料(約40ドル〜)でアクセス権を購入する必要があります。

以前の記事や古いガイドブックを見て「プルメリアラウンジに行こう!」と計画していた方は、目的地をIASS等に変更するか、有料利用を検討するようにしましょう。

2025年からの楽天カード改定内容

日本のプライオリティ・パス保有者の「聖典」とも言われた楽天プレミアムカードの特典が、2025年1月1日より劇的に変化しました。この影響はハワイ旅行のスタイルにも直結します。

「年間5回」の回数制限の仕組み

これまで回数無制限だったラウンジ利用が、「年間5回まで」に制限されました。

・カウント対象:1月1日〜12月31日の利用分
・超過分:1回につき35米ドル(後日カード決済)

アロハ旅ナビmana

往路で日本国内(成田等)のラウンジを使い、帰路でホノルルと乗り継ぎ地のラウンジを使うと、1回の旅行で3〜4回分を消費してしまいます。

注意:レストラン特典の廃止
2025年の改定により、楽天プレミアムカード付帯のパスでは、空港内のレストランやスパなどの「ラウンジ以外の施設」が無料特典の対象外となりました。日本国内の空港(成田のぼてぢゅう等)で食事をしようと考えている方は、事前に対象外であることを確認しておきましょう。

デジタル会員証への一本化と注意点

利便性が向上した一方で、トラブルの元にもなりやすいのが「デジタル会員証」への完全移行です。現在、楽天プレミアムカード付帯のパスはプラスチックカードの新規発行を停止し、公式アプリでの提示が必須となっています。

出発前に済ませておくべき準備

  1. プライオリティ・パス公式アプリのダウンロードとサインイン
  2. アプリ上でデジタル会員証が表示されるかの確認
  3. 万が一に備え、会員証画面をスクリーンショットで保存(オフライン対策)

ハワイの空港内は場所によってWi-Fiが不安定なこともあるため、アプリが開けなくて焦ることがないよう、事前の準備が欠かせません。

年5回の無料枠を賢く使う戦略

「年間5回」という制限の中で、ハワイ旅行を最大化するためのmana流戦略をご提案します。ポイントは「代替手段がある場所では温存する」ことです。

manaのおすすめ戦略

  • 往路(日本国内):クレジットカード(ゴールドカード以上)の提示で入れる「カードラウンジ」を優先的に使う。プライオリティ・パスの枠は使わない。
    .
  • 帰路(ホノルル):ハワイの空港はカードラウンジが少ないため、ここでプライオリティ・パスを確実に1回分使用する。
    .
  • 余った枠:年間の後半に予定している別の海外旅行や、どうしても疲れが溜まった時の乗り継ぎ地のために取っておく。

家族連れが注意すべき入場制限

家族旅行でプライオリティ・パスを利用する場合、最も頭を悩ませるのが「同伴者料金」です。多くのカード付帯パスでは、同伴者は1名につき35米ドル(約5,000円〜6,000円)が必要になります。

例えば、夫婦2名と子供2名(小学生以上)の4人家族で、パパだけがパスを持っている場合

・パパ:無料(1回分消費)
・ママ+子供2名:35ドル × 3 = 105ドル(約16,000円〜)
この金額を払うのであれば、空港内のレストランでハワイらしい食事を楽しんだほうが満足度が高いケースもあります。

3歳未満であれば無料の施設も多いですが、事前に「家族全員で入る価値があるか」を冷静に判断することをおすすめします。

到着時に使える代替案の紹介

ハワイに到着した直後、ホテルのチェックインまで時間があるけれど、空港のラウンジは出発時しか使えない……。そんな時は空港を早々に離れ、ワイキキ市内の拠点を目指しましょう。

楽天カード ワイキキラウンジの活用

ワイキキの「インターナショナルマーケットプレイス」や「Tギャラリア」周辺には、楽天カード会員専用のラウンジがあります。

こちらはプライオリティ・パスではなく、通常の楽天カードがあれば無料で利用可能です。手荷物預かりサービスがあるため、身軽になってワイキキ散策やランチへ出かけることができますよ。まさに、ハワイ到着後の強い味方です!

ハワイ旅行に最適なクレカの選び方

今後のハワイ旅行を考え、プライオリティ・パスの特典を重視してカードを選ぶなら、以下の視点が重要です。

  • 回数無制限を求めるなら:「楽天ブラックカード」や「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」など、上位クラスのカードを検討。
  • ハワイ特典全体で選ぶなら:JCBプラチナ(トロリー無料+JCBプラザ利用)など、ラウンジ以外の付帯サービスとのバランスを重視。

年会費と利用頻度を天秤にかけ、自分にとっての「最適解」を見つけてくださいね。

プライオリティパスでハワイを楽しむコツ

ここまで詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?ハワイにおけるプライオリティ・パスは、決して最強の魔法ではありませんが、その特性を理解して「戦略的に」使うことで、旅のストレスを大きく軽減してくれる素晴らしいツールになります。

空港待ち時間を最高に変える方法

ラウンジに入ることだけを目的にせず、ラウンジを「次の目的地への心と体のリセット場所」として活用してみてください。ハワイの心地よい風を最後まで感じながら、静かな空間で旅の思い出を振り返る。そんな使い方が、manaとしては一番のおすすめです。


正確な情報は必ずプライオリティ・パス公式サイトでその都度確認し、賢く、楽しく、快適なハワイ旅行を実現させてくださいね。

安心して準備を進めて、最高のハワイ時間を過ごせますように。楽しいハワイ旅行になりますように!アロハ!

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