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ハワイへ造花を持ち込み!検疫ルールと失敗しない梱包のコツ

ハワイでの挙式やフォトウェディングを控えているプレ花嫁のみなさん、ブーケの準備はどうされていますか。最近では、現地の物価高や円安の影響もあり、日本からお気に入りの造花をハワイへ持ち込みたいという方がとても増えています。

でも、ハワイといえば植物検疫が厳しいことで有名ですよね。せっかく用意した大切なブーケが空港で没収されてしまったら、一生の思い出が台無しになってしまいます。安心してくださいね。ルールを正しく理解して準備を整えれば、造花の持ち込みは決して難しいことではありません。

この記事では、2025年から新しく導入されたデジタル申告システムの情報から、長距離フライトでもブーケが壊れない最強の梱包テクニックまで、ハワイの旅ナビゲーターである私manaが分かりやすく解説します。皆さんのハワイウェディングが最高の笑顔で迎えられるよう、一緒にチェックしていきましょう。

旅行者さん

ハワイ挙式にお気に入りの造花ブーケを持っていきたいけど、検疫で没収されるって本当?

アロハ旅ナビmana

一生に一度の結婚式、後悔したくないですよね。大丈夫ですよ!完全な造花ならルールを守れば没収の心配はありません。最新のデジタル申告や、長距離フライトでも壊れないプロの梱包術を一緒に確認していきましょう!

  • ハワイの植物検疫における造花の正しい区分と申告方法
  • 2025年スタートのデジタル申告システムへの対応ガイド
  • 航空会社の規定に合わせたブーケの機内持ち込みと梱包術
  • 現地調達と比較した造花持ち込みのコストメリットと注意点
目次

ハワイ挙式で造花を持ち込みする際の検疫ルールと注意点

ハワイの美しい自然を守るため、島への植物の持ち込みには非常に厳格なルールが設けられています。まずは、検疫官がチェックするポイントをしっかり押さえておきましょう。

完全な造花のアーティフィシャルフラワーは検疫対象外

ハワイへの入国時、まず知っておきたいのは、皆さんが日本で用意されるようなポリエステルやシルク、プラスチック製のいわゆる「アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)」は、工業製品として扱われるため、植物検疫の対象にはならないということです。これらは生物学的なリスクがないため、基本的にはスムーズに持ち込むことができます。

ハワイは太平洋の真ん中に位置する孤立した島々で、独自の生態系を守るために外来害虫や病原菌の侵入を極度に恐れています。ミバエ類やカイガラムシなどがたった一匹入り込むだけで、ハワイの農業や固有種に壊滅的な打撃を与える可能性があるからです。

そんな背景があるからこそ、検疫官は「植物の形をしたもの」に対して非常に敏感です。最近の造花は本物と見紛うほどリアルなため、X線検査では茎の中のワイヤーや花びらの重なりが有機的な影として映り、検査官に「これは生花か?」と呼び止められることがよくあります。でも、焦らなくて大丈夫ですよ。

その時に「これは造花(Artificial Flowers)です」とはっきり伝えれば、中身をサッと確認するだけで放免されます。私自身、多くの花嫁さんの相談に乗ってきましたが、100%人工素材のブーケであれば、没収されたというケースは聞いたことがありません。安心して、最高に可愛いブーケを選んでくださいね。

知っておきたい!造花が「安全」な理由
完全な人工物(石油化学製品)は、害虫のエサにならず、寄生もされないため、ハワイの環境を脅かすことがありません。検疫の目的はあくまで「生きた害虫の侵入阻止」なのです。

プリザーブドフラワーやドライフラワーは持ち込みに注意

一方で、注意が必要なのが「プリザーブドフラワー」や「ドライフラワー」です。これらは「枯れない花」として造花と同じカテゴリーに思われがちですが、検疫の現場では「加工された植物」として厳しくチェックされます。

プリザーブドフラワーは、生花の樹液を抜いて保存液を吸わせたものですが、加工が不十分な場合、茎の奥深くに微細な虫が残っていたり、保管中に日本の害虫がついたりしている可能性があるとみなされます。ドライフラワーに至っては、種子や病原菌、昆虫の卵が付着しているリスクが最も高いと判断され、ハワイ州内への持ち込みは非常に困難です。

プレ花嫁さんへの警告

「造花だから大丈夫」と油断して、ブーケの一部にドライフラワーのパンパスグラスなどを混ぜていませんか。一部でも天然素材が含まれているとブーケ全体が没収の対象になる恐れがあります。

もし、これらを持ち込む場合は、必ず申告を行い、検疫官の判断を仰がなければなりません。正確な情報は公式サイト(出典:農林水産省 植物防疫所『ハワイへの持ち込み規制』)をご確認ください。

しかし、現地でのトラブルを100%回避したいのであれば、ハワイウェディング用には「100%アーティフィシャルフラワー」で構成されたブーケを選ぶことを manaとしては強くおすすめします。せっかくのハネムーンの始まりに、空港で悲しい思いをしてほしくないですからね。

2025年開始のデジタル申告システムAkamai Arrival

2025年3月から、ハワイへの渡航ルールに大きな変化がありました。それが、デジタル申告システム「Akamai Arrival」の本格導入です。

これまでは機内で配られる紙の黄色い申告書(植物・動物申告書)を必死に記入していましたが、これからは自分のスマートフォンやPCから事前に申告を済ませることができるようになりました。このシステムは、ハワイに到着する前に専用ウェブサイト(akamaiarrival.hawaii.gov)で情報を登録し、発行されたQRコードを到着時に提示する仕組みです。

造花を持ち込む皆さんにとって重要なのは、デジタル申告のフォーム内でも「植物(Plants/Flowers)」の項目がある点です。デジタルだからといって検査が免除されるわけではなく、むしろデータが事前に共有されるため、疑わしい項目があればピンポイントで呼び止められる可能性があります。

登録の際、詳細を入力するフィールドがあれば「Artificial Wedding Bouquet (Silk and Plastic)」とあらかじめ入力しておきましょう。2025年5月までは一部の航空会社(JALやハワイアン航空など)のフライトから順次拡大中ですが、これからのハワイ旅行ではこのデジタル申告がスタンダードになります。時代に合わせたスマートな準備を心がけましょうね。

植物動物申告書の書き方と造花であることの伝え方

デジタル申告が主流になっても、紙の申告書を使う機会や、到着後の検疫官との対面やり取りは必ず発生します。多くの読者の方が悩むのが「造花は植物にチェックを入れるべきか?」という点ですよね。厳密に言えば、100%造花なら植物ではないので「いいえ(No)」でも間違いではありませんが、manaがおすすめするのは「あえてYESにチェックを入れ、詳細を正直に伝える」という戦略です。

manaのワンポイント英会話

検疫カウンターで「Do you have any plants?」と聞かれたら、笑顔でこう答えましょう。
“I have a wedding bouquet, but it is artificial. Made of silk and plastic.”
(ウェディングブーケを持っていますが、造花です。シルクとプラスチックでできています)

申告書の余白に「ARTIFICIAL FLOWERS ONLY(造花のみ)」と大きく書いておくことで、検査官は「この人はルールを理解していて、隠し事をしていない」と信頼してくれます。隠そうとしてX線で見つかるのが一番のトラブルの元です。

正直かつ戦略的に申告することが、入国審査をスムーズに通過し、ハワイの爽やかな風をいち早く感じるための最短ルートですよ。係員の方から「Congratulations!(おめでとう!)」と声をかけてもらえるような、そんな堂々とした態度で臨みましょうね。

コットンフラワーなど天然素材を含むブーケは没収リスク

最近のトレンドである「ナチュラルウェディング」では、造花に本物の素材をミックスしたデザインが大人気です。しかし、ハワイへ持ち込むブーケに関しては、これが最大の落とし穴になります。特に注意してほしいのが、ふわふわして可愛い「コットンフラワー(綿花)」です。

綿花は特定の害虫(綿ミミゾウムシ)の宿主になるリスクがあるため、乾燥していても米国への持ち込みが厳しく制限されています。たとえ一個でもブーケに混じっていると、その部分だけでなく、最悪の場合はブーケ全体が廃棄される悲劇になりかねません。

他にも、アクセントに使われがちな「松ぼっくり」や「木の実」、「天然の蔓(つる)」、「稲わら(梱包材としてもNG)」などはすべて、ハワイの検疫官にとっては警戒すべき「未加工の植物」です。これらの素材は、目に見えないほど小さな昆虫の卵や菌が潜んでいる可能性があるとみなされるからです。

せっかく日本でお金をかけて作ったこだわりのブーケでも、ハワイの自然を守るルールの前では例外は認められません。ブーケをオーダーする際は、必ずクリエイターさんに「ハワイに持ち込むので、素材はすべて100%人工物(アーティフィシャル)だけで構成してください」と念押ししておきましょうね。安全な素材だけで作られたブーケこそが、ハワイへの最強の通行手形になるんです。

ハワイへ造花を持ち込みするメリットと壊れない梱包のコツ

検疫の壁をクリアする知識が身についたら、次は実践編です。なぜ多くの花嫁さんが大変な思いをしてまで持ち込むのか、そしてどうやって運べばいいのかを深掘りしていきましょう。

現地の生花ブーケと日本からの造花持ち込みの費用比較

ハワイの物価高騰は、残念ながらウェディング業界にも押し寄せています。現地で生花のブーケをオーダーする場合、現在の相場は約45,000円から75,000円($300〜$500)ほど。数年前と比べると、円安の影響で日本円での支払額は1.5倍以上に感じられるはずです。

一方で、日本で高級造花を使ってオーダーしても、相場は20,000円から30,000円程度。手作りなら10,000円以下で済むこともあります。

比較項目現地生花オーダー日本から造花持ち込み
トータル費用約5万円〜8万円約2万円〜5万円(節約可能!)
デザインの自由度現地にある花に限られる理想を100%再現できる
思い出の保存数日で枯れてしまう帰国後もずっと飾っておける
写真映えの安定性暑さでしおれる心配あり一日中、満開の状態をキープ

これだけの価格差があれば、浮いたお金でディナーをワンランク豪華にしたり、憧れのブランドのサンダルを買ったりすることもできちゃいますよね。さらに、持ち込みなら日本で納得いくまで打ち合わせができるので、「当日届いたブーケがイメージと違った……」というリゾートウェディングあるあるの悲劇を防ぐこともできます。

アロハ旅ナビmana

賢い節約と品質へのこだわりを両立できるのが、造花持ち込みの最大の魅力。 manaも、自分らしさを大切にしたい花嫁さんにはこの「戦略的な選択」を心から応援していますよ。

JALやANAなど航空会社の機内持ち込み規定をチェック

大切なブーケを運ぶ際、真っ先に考えるのが「機内持ち込み」ですよね。JAL、ANA、ハワイアン航空など、ハワイ路線の主要航空会社では、機内持ち込み手荷物のサイズ制限を「3辺の和が115cm以内」かつ「10kg(ハワイアンは11.5kg)以内」と定めています。

しかし、ここで注意してほしいのがブーケボックスのサイズです。ウェディングブーケを保護するための箱は、お花が潰れないよう余裕を持たせているため、高さが50cm近くになることも多く、115cmの制限を数センチだけオーバーしてしまうことがよくあります。

もし機内持ち込みをするなら、身の回り品(ハンドバッグ)とは別に、この箱が「手荷物1個」としてカウントされることを覚えておいてください。つまり、機内にキャリーケースを持ち込むことができなくなります。また、機内の頭上収納棚は他の乗客の重いスーツケースで埋まることが多く、繊細なブーケの箱が無理やり押し込まれるリスクも否定できません。

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manaのおすすめは、チェックイン時に「ウェディングブーケなので、可能であれば機内のクローゼットで預かってほしい」と丁重に相談してみることです。

航空会社のスタッフの方々は皆さん親切なので、空きがあれば対応してくれることもありますが、あくまで「好意」であることを忘れずに、謙虚にお願いしてみましょうね。

スーツケースで運ぶためのブーケ専用箱と固定テクニック

機内持ち込みが不安な場合や、荷物をコンパクトにまとめたい場合は、受託手荷物(預け荷物)としてスーツケースや大型段ボールに入れることになります。その際、ブーケが壊れる原因の9割は「箱の中で動くこと」です。これを防ぐために manaが伝授する最強の技が「空中浮遊・固定法」です。まず、100円ショップの箱ではなく、配送用などの頑丈な厚手の段ボールを用意してください。

完全防備!mana流ブーケ梱包術

1. 箱の底板に、ブーケの持ち手(ハンドル)が刺さるくらいの小さな穴を開けます。
2. ハンドルを穴に差し込み、箱の裏側からワイヤーや太めの結束バンドで十字にきつく縛り付けます。
3. これでブーケは箱の底にガッチリ固定され、箱を逆さまにしてもお花が壁面に触れることがありません。これが「宙吊り」の極意です。

お花の周りには、ふんわりとした薄葉紙をクッション代わりに詰めますが、決して花びらを圧迫しないように「空間」を残してくださいね。また、梱包材に「稲わら」や「植物性のクッション材」を使うのは厳禁です。これらは検疫で没収の対象になります。

必ずビニールやプラスチック、紙製の緩衝材を使いましょう。最後に、箱の外側には「FRAGILE(壊れ物)」「THIS SIDE UP(天地無用)」のステッカーを、日本語と英語の両方で貼るのを忘れずに。このひと手間が、大切なブーケを無傷でハワイへ届けるための一番の近道ですよ。

ビーチフォトでの風や暑さに強いアーティフィシャルフラワー

ハワイのウェディングで欠かせないのが、青い空と海をバックにしたビーチフォトですよね。でも、実はビーチという環境は、生花にとっては非常に過酷な場所なんです。ハワイ特有の強い貿易風は、想像以上に力強く、繊細な生花の花びらを一瞬で煽って折ってしまったり、散らしてしまったりすることがあります。

また、ハワイの強い直射日光と潮風を浴びると、バラなどのデリケートなお花は数時間のうちに茶色く変色(日焼け)し、撮影の後半にはぐったりと萎れてしまうことも珍しくありません。

その点、アーティフィシャルフラワーは驚くほどタフです。花びらの芯にワイヤーが入っているため、風に吹かれても美しいシルエットをキープでき、暑さや乾燥による変色の心配も一切ありません。朝のチャペル挙式から、午後のビーチ、そしてドラマチックなサンセットフォトまで、まるで届いたばかりのような「満開の美しさ」でカメラに写ってくれます。

今の高級造花は、カメラのレンズを通すと光の当たり方まで計算されて作られているので、写真写りの良さは生花に負けず劣らず、むしろ「映える」んです。ハワイの自然環境を知り尽くした manaだからこそ、ビーチフォトを楽しむなら「造花という選択」は、最高に賢い判断だと言い切れますよ。

ハワイ現地で造花ブーケをレンタルや調達する方法

「どうしても日本から持っていくのは不安」「荷物を減らしたい」という方のために、現地で造花を用意する選択肢もご紹介しますね。ハワイ現地のウェディングサロンやフォト会社では、$50〜$150程度で造花ブーケのレンタルを行っているところが多いです。

これなら検疫の心配も輸送の手間もゼロ。ただし、デザインが少し古いものだったり、多くの方が使っているためにお花が少しほつれていたりすることもあります。事前にSNSなどで最新のレンタルラインナップを確認しておくのが吉ですよ。

manaのローカル情報

時間と体力に余裕があるなら、カイルアの「ターゲット」や「ウォルマート」のようなスーパーの造花コーナーを覗いてみるのも一つの手です。アメリカらしい大ぶりでカラフルな造花が安く手に入るので、自分でお気に入りを束ねて「現地調達ブーケ」を作るのも、ハワイならではの楽しい思い出になるかもしれませんね。ただし、挙式用のクオリティを求めるなら、やはり専門店のものを選んでくださいね。

どんな方法を選んでも、最後に納得できるのは「自分が一番ときめくお花」を持っているとき。もし日本で一目惚れしたブーケがあるのなら、多少の手間をかけても持ち込む価値は十分にあります。一方で、こだわりを少し緩めて現地レンタルで手軽に済ませるのも、ハワイをリラックスして楽しむための一つの正解。どちらが自分たちの旅のスタイルに合っているか、パートナーとゆっくり話し合ってみてくださいね。

まとめ:挙式後も思い出が残るハワイへのブーケ持ち込み

さて、ハワイへの造花持ち込みについて、検疫のルールから実践的な梱包術、そして費用面まで詳しくお伝えしてきました。いかがでしたか。「大変そうだな」と思っていた方も、正しい知識さえあれば、没収を恐れる必要は全くないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

ハワイの厳しい植物検疫は、この美しい島々の自然を次世代に繋ぐための大切なルールです。そのルールを尊重しながら、自分たちのウェディングを彩る方法を考える。それ自体が、ハワイへの敬意の表れでもありますよ。

日本から持ち込んだブーケは、ハワイの太陽の下であなたと一緒に輝き、挙式後は再び日本へ帰って、新居のインテリアとして二人の毎日を見守ってくれます。ふとした瞬間にブーケを見て、「あの時、空港の検疫でドキドキしたね」なんて思い出話を咲かせるのも、造花だからこそできる素敵な体験です。

アロハ旅ナビmana

あなたのハワイウェディングが最高にハッピーで、そしてこのブーケのように色あせない素晴らしい思い出になることを、心から願っていますよ。安心して準備を進めてくださいね。楽しいハワイ旅行になりますように!

※この記事の内容は一般的な目安であり、2026年時点の情報を基にしています。最新の規制や詳細は、ハワイ州農務局(HDOA)や日本の植物防疫所の公式サイトを必ずご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談されることをお勧めします。

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