ハワイのホテルでウォシュレット付き客室を探すなら、ワイキキ周辺にも候補があります。ただし、「ホテルにある」と「予約する客室にある」は同じではありません。
この記事では、2026年9月11日に公式ページで設備を確認できた4軒を、全室と明記されたホテルと、特定の客室ページで確認できたホテルに分けて紹介します。OTAで予約するときの照合手順や、記載が見つからない場合の考え方もまとめました。
「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標です。この記事では検索時に一般的に使われる表現として扱い、TOTO製品と確認できない設備は温水洗浄便座などと表記します。
アイキャッチ画像はAI生成イメージです。掲載ホテルの実際の浴室・設備や、TOTO製品を表したものではありません。
公式情報で確認できたワイキキ周辺の4軒
| ホテル | 公式に確認できた範囲 | 予約前の見方 |
|---|---|---|
| シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート | 日本語公式が「全室TOTOウォシュレット」と明記 | ホテル全体の特長ページを確認 |
| Hyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spa | 公式客室一覧の多数の掲載客室で「Toto Washlet」を確認 | 予約する客室名と公式一覧を照合 |
| Prince Waikiki | Oceanfront客室の公式設備欄で「TOTO washlet」を確認 | ほかのカテゴリーへ一般化せず客室別に確認 |
| ハレクラニ | Ocean View客室の日本語公式設備欄で「ウォシュレット」を確認 | ほかのカテゴリーは各客室ページを確認 |
「全室完備」と「客室ページに記載」は違う
シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾートは、公式サイトが全室完備と明記しています。一方、Prince Waikikiとハレクラニについて今回確認したのは、特定の客室ページです。
別の客室にも同じ設備がある可能性はありますが、公式に確認できた範囲を超えて「全室」とは断定しません。設備が旅の必須条件なら、次の順で確かめましょう。
- 予約予定のホテル公式サイトを開く
- OTAに表示された客室名と、公式の客室名を合わせる
- 「客室設備」「Bathroom amenities」で
washlet、bidet、温水洗浄便座を探す - 記載がなければ、予約前にホテルへ問い合わせる
シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート
日本語公式の「リニューアルされた快適な客室」には、全室にTOTOウォシュレット、ハンドシャワー、深めのバスタブを完備すると明記されています。4軒の中で、全室という条件を日本語公式ページで確認できるホテルです。
Hyatt Regency Waikiki Beach Resort and Spa
公式の客室一覧では、Waikiki City View、Ocean View、Ocean Front、各種スイートなど、多数の掲載客室の設備に「Toto Washlet」と表示されています。
予約時はOTAの短い設備欄だけで判断せず、予約する客室名をHyatt公式の客室名と照合してください。
Hyatt Regency Waikikiの公式客室一覧を確認する
Prince Waikiki
公式のOceanfront客室ページでは、設備として「TOTO washlet」を確認できます。今回の確認だけで全客室とは断定できないため、Oceanfront以外を予約する場合は、その客室ページを個別に見てください。
Prince WaikikiのOceanfront客室を確認する
ハレクラニ
日本語公式のOcean View客室ページは、客室設備に「ウォシュレット」を掲載しています。予約するカテゴリーがOcean View以外なら、同じホテル内でも各客室ページで再確認しましょう。
OTAで予約するときの確認方法
OTAの商品ページは設備欄が省略される場合があります。「ホテルにある」と「予約した部屋にある」を混同しないため、次の3点を揃えます。
- OTAに表示された正式な客室名
- ホテル公式サイトの同名客室ページ
- 設備が必須なら、ホテルからの回答
問い合わせの回答は、予約確認書と一緒に保存しておくと安心です。英語では次のように尋ねられます。
Does the exact room category I booked have a washlet or an electric bidet toilet seat?
意味は「私が予約した客室カテゴリーには、ウォシュレットまたは電気式の温水洗浄便座がありますか?」です。予約番号を伝える場合は、ホテルの公式問い合わせ窓口を使いましょう。
記載が見つからないときは「要確認」
公式サイトに記載がないからといって、設備がないとは限りません。逆に、古い宿泊記に写っていても、現在の全客室を保証する根拠にはなりません。
「未掲載」は「なし」ではなく「要確認」
予約する部屋の設備欄で確認できなければ、ホテルへ客室カテゴリー名を伝えて尋ねます。故障や客室変更もあるため、絶対条件なら宿泊直前にも確認しましょう。
携帯用の洗浄器を持参する場合は、航空会社の手荷物条件と電池の扱いも確認してください。電気製品なら、対応電圧も製品説明で確かめます。
ウォシュレット付きホテルでよくある質問
「bidet」と書いてあればウォシュレットですか?
同じとは限りません。独立したビデ設備や、電気を使わない洗浄ノズルを指す場合があります。温水、便座加温、乾燥など必要な機能があるなら、製品名や機能をホテルへ確認してください。
公式に書かれていれば、宿泊日も必ず使えますか?
故障、交換、客室変更などの可能性はあります。設備が絶対条件なら、予約前に加えて宿泊直前にもホテルへ確認してください。
日本の携帯用洗浄器を使えますか?
製品によって異なります。電池式なら航空会社の手荷物条件、コンセントを使う製品なら対応電圧とホテル設備を確認してください。本記事は、ホテルに備え付けられた温水洗浄便座の有無に範囲を限定しています。
まとめ:ホテル名ではなく予約する部屋まで確認する
ワイキキ周辺でウォシュレット付きホテルを選ぶなら、ホテル名だけでなく、予約する客室カテゴリーまで公式情報で合わせることが大切です。
- シェラトン・ワイキキは日本語公式で全室完備を確認
- Hyattは公式客室一覧で予約する客室名を照合
- Prince Waikikiとハレクラニは客室カテゴリーごとに確認
- 記載がなければ「なし」と決めず、ホテルへ問い合わせる
立地やリゾートフィーも含めて候補を絞る方は、ワイキキのビーチに近いホテルの選び方も参考にしてください。候補が決まったら、最後にこの記事の手順で予約する客室カテゴリーまで照合しましょう。

