アロハ!ハワイ旅行中に「何か特別な体験をしてみたい」と考えているなら、ぜひ挑戦してほしいのがフルーツの王様、ドリアンです。日本ではなかなかお目にかかれない「生」のドリアンが、実はハワイで栽培されていることをご存知でしょうか。
「ハワイでドリアンなんて食べられるの?」「どこに行けば買えるの?」「臭いは大丈夫?」といった不安や疑問をお持ちの方も多いはずです。実は、ハワイは全米でも珍しくドリアンが商業栽培されている場所で、その品質の高さは愛好家の間でも有名なんですよ。
この記事では、オアフ島の聖地と呼ばれる農園へのアクセスから、賢い買い方、そしてハワイならではのルールやマナーまで、現地での実体験に基づいた詳細なレポートをお届けします。読み終わる頃には、あなたもハワイでのdurian 探しの旅に出たくなること間違いなしです。安心してドリアンハントを楽しめるよう、manaが心を込めて解説しますね。
旅行者さんハワイで生のドリアンが食べられるなんて驚きです!でも、強い臭いがあるって聞くし、どこで探せばいいのか、マナーも気になります…。



意外と知られていないのですが、ハワイのドリアンは旬や現地のルールさえ知っておけば、とっても素敵な旅の思い出になるんですよ。安心して挑戦できるよう、丁寧にご案内しますね!
- ハワイ産ドリアンの旬は冬!オアフ島とハワイ島での入手場所を完全把握
- 聖地「Frankie’s Nursery」での予約方法とおすすめ品種の選び方
- バス持ち込み禁止やホテルの高額清掃料など、絶対に守るべき現地マナー
- 値段相場や日本への持ち出し制限など、旅行者が知っておくべき実用情報


ハワイ durian の旬と買える場所
ハワイでドリアンを味わうための第一歩は、正しい「時期」と「場所」を知ることから始まります。ハワイの自然が育むドリアンには、東南アジアとはまた違った魅力と特徴があるんですよ。ここでは、初めての方でも迷わずたどり着けるよう、具体的な情報を深掘りしてご紹介しますね。
ハワイでドリアンの旬は冬がメイン
ハワイの北限に近い栽培環境では、この時期にゆっくりと果実が熟し、驚くほどクリーミーで濃厚な味わいになるんです。この「冬のドリアン」はハワイ独自の特異なサイクルで、夏休みに訪れた観光客の方が「どこを探してもない!」と残念がる原因にもなっています。
一方で、ハワイ島(ビッグアイランド)の東側、ヒロなどの雨が多い地域では、6月から8月にかけても収穫報告があります。これは、ハワイの島ごとに異なる「微気候(マイクロクライメート)」が影響しているためです。
島によって、あるいは農園の標高によっても旬がずれることがあるので、自分の旅行時期に合わせて狙い目の島を選ぶのがコツですよ。もし冬にハワイを訪れるなら、それは「本物のハワイ産ドリアン」に出会える最高のチャンス。樹上でじっくり完熟し、自然に落果したばかりのフレッシュな香りと甘みは、一度食べたら忘れられない感動を運んでくれます。



冬のハワイでドリアンが楽しめるなんて意外です!クリスマスプレゼントにドリアン、なんていうのも面白いかもしれませんね。



ふふ、素敵ですね!冬のハワイは雨も多いですが、その恵みがこの濃厚な甘さを作り出しているんですよ。時期を狙って訪れる価値は十分にあります。
オアフ島の農園 Frankie’s Nursery
フランク氏は自ら東南アジアへ足を運び、優れた品種の穂木を持ち帰ってハワイの地に根付かせました。そのため、ここで売られているドリアンは、そこら辺で見かける「実生(種から育てたもの)」とは品質が格段に違います。接ぎ木によって管理された特定のブランド品種なので、ハズレが少なく、どれを選んでも濃厚でシルクのような口当たりを楽しめます。
ただし、フランキーズさんでの購入にはコツが必要です。まず、営業時間は午前9時から午後3時までですが、水曜日と木曜日は定休日なので注意してくださいね。また、非常に人気が高いため、シーズン中でも店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまいます。確実に手に入れたいなら、数日前から電話(808-259-8737)で在庫を確認し、予約(Pre-order)を入れておくのが賢い方法です。
農園はワイキキから車で約45分から1時間ほどの静かな場所にあり、周囲は美しいコオラウ山脈の絶景が広がっています。ドライブがてら、ハワイの豊かな土壌で育つドリアンを買いに行く体験そのものが、贅沢なアクティビティになりますよ。
| Frankie’s Nursery 攻略ポイント | 詳細・アドバイス |
|---|---|
| アクセスの必須条件 | レンタカーまたは配車アプリ必須(バス不可) |
| 事前確認 | 訪問前に必ず電話で在庫を確認(予約推奨) |
| 人気の品種 | Monthong(モントン), Petruk(ペトルク) |
ホノルルのチャイナタウンで探すコツ
「もっと手軽にドリアンを探したい」という方には、ホノルルのダウンタウンにあるチャイナタウンがおすすめです。マウナケア・マーケットプレイスやオアフ・マーケットの周辺には、山積みにされた南国フルーツが並び、その中にドリアンが鎮座している光景をよく目にします。
ここでの最大の魅力は、農園まで行かなくてもワイキキから比較的アクセスしやすいことと、運が良ければハワイ島から空輸されたばかりの「生」に出会えることです。価格も農園直販より少し抑えられている場合があり、活気あふれる市場の雰囲気の中でドリアンを選ぶのは、アジアとハワイが融合した不思議な楽しさがあります。
ただし、チャイナタウンで買い物をする際は、鋭い「目利き」が必要です。中にはタイやベトナムからの輸入品を「フレッシュ」として売っている場合もあります。本当のハワイ産を探すなら、まずは店員さんに「Is this local from Big Island?(これはハワイ島産?)」と聞いてみましょう。
ハワイ島ヒロのファーマーズマーケット
もし旅行中にハワイ島(ビッグアイランド)へ足を伸ばすなら、ドリアンの主要産地であるこの島こそが最大のチャンスポイントです。特にヒロ・ファーマーズマーケットは、全米でも屈指のエキゾチックフルーツが集まる場所として知られています。
ここでは、プナ地区やヒロ周辺の小規模農家さんが、朝採れのドリアンを直接持ち込んで販売しています。中には、品種名すら付いていない「実生(Seedling)」のドリアンもありますが、これらは一つひとつ味が異なり、宝探しのような面白さがあります。農家さんと直接おしゃべりしながら、「今日一番の食べ頃はどれ?」と相談できるのも、ファーマーズマーケットならではの醍醐味ですね。
価格もオアフ島に比べると非常に良心的で、ポンドあたり5ドルから8ドル程度で見つかることもあります。ハワイ島の大自然が育んだ野生味あふれるドリアンを、マーケットの喧騒の中でゲットして、近くのビーチパークで潮風を感じながら食べる……そんなワイルドな体験は、ハワイ島旅行のハイライトになるはずです。
種類別の味と Monthong の特徴
甘みが強く、口の中でとろけるようなクリーミーさがありながら、ドリアン特有のクセや香りが比較的穏やかなため、初心者の方でも「美味しい!」と感じやすい優等生的な存在です。ハワイ産のモントンは、輸入品に比べて雑味が少なく、ピュアなフルーツの甘みが際立っているのが自慢なんですよ。
中級者以上の方にぜひ試してほしいのが、Petruk(ペトルク)やChanee(チャニー)といった品種です。ペトルク種は、コンデンスミルクのような濃厚な甘さと、わずかにアーモンドのような香ばしさが混ざり合う、非常に複雑で奥深い味わいです。
一方でチャニー種(テナガザルという意味)は、果肉が鮮やかな黄色で、香りが強く、甘みの中に心地よい「苦味」が隠れていることがあります。この苦味こそがドリアン通にはたまらないポイントで、コーヒーのような芳醇な後味を楽しませてくれます。品種によって、バニラアイスのような甘さから、チーズのような濃厚さまで、驚くほどバリエーションが豊かなので、食べ比べをしてみるのも贅沢な楽しみ方ですね。



品種によってそんなに味が違うんですね。まずはモントンから始めて、いつかはペトルクに挑戦してみたいです!



いいですね!ハワイのドリアンは品質が高いので、きっと新しい味の扉が開きますよ。自分好みの『王様』をぜひ見つけてくださいね。
ハワイ durian を楽しむためのマナー
ドリアンはその芳醇な味わいゆえに、世界一「香りの強い」フルーツでもあります。ハワイという特別な場所で、周囲の人たちと気持ちよく過ごしながらドリアンを楽しむためには、いくつかの重要なルールとマナーがあります。知らずにトラブルになってしまうと、せっかくの旅行が台無しになってしまうこともあるので、manaと一緒にしっかり確認しておきましょうね。
値段の相場と高級な Petruk 種
ハワイでドリアンを買おうとして、まず驚くのがその「お値段」かもしれません。東南アジアの路上で売られているような感覚でいると、レジで思わず二度見してしまうことも。ハワイ産のドリアンは、全米でもトップクラスの土地代、水代、そして高い人件費をかけて大切に育てられています。
相場としては、ポンド(約450g)あたり13ドルから15ドル前後。一玉が3ポンドから5ポンド程度あると、一つで50ドルから100ドル(約7,500円〜15,000円以上)になることも珍しくありません。特にフランキーズさんで扱われる希少なペトルク種などは、さらに高値がつくことも。でも、その一口を食べれば、なぜそれほど高価なのか納得できるはずです。
空輸の輸入品ではどうしても損なわれてしまう「繊細な花の香り」や「混じりけのない甘み」が、ハワイ産にはしっかりと凝縮されています。単なる果物を買うというよりは、ハワイの自然が凝縮された究極の味覚体験を買う、という気持ちで楽しんでみてくださいね。
価格が高いのには理由があります!
・供給不足:ハワイでの生産量は極めて少なく、地産地消が基本です。
・品質重視:輸入品と違い、完熟した状態で手に入るため鮮度が抜群です。
・高コスト:ハワイの農業維持には多大なコストがかかっています。
ドリアンをホテルへ持ち込む際のリスク
ここが、この記事でmanaが最も強調したい、そして皆さんに注意してほしいポイントです。ハワイ、特にワイキキ周辺の多くのホテルやコンドミニアムでは、ドリアンの客室への持ち込みを厳しく制限しています。ドリアンの強力な香りは、一度カーペットやカーテンに染み付いてしまうと、普通の換気ではなかなか消えません。
もしルールを破って持ち込み、部屋に臭いが残ってしまった場合、ホテル側から「ディープ・クリーニング・フィー(消臭・特別清掃料)」として、数百ドル、場合によっては宿泊代金を超えるような高額な請求をされる可能性があるんです。
「バレないだろう」と安易に考えるのは禁物です。ドリアンの香りはガス漏れと間違われるほど強烈で、隣の部屋や廊下にまで漂ってしまうことがあります。せっかくのハワイ旅行で、チェックアウト時に思わぬ請求を受けて悲しい思いをするのは避けたいですよね。
そのため、購入したドリアンは、農園のピクニックエリアや、風通しの良い屋外の公園、ビーチパークなどで食べてしまうのが最も賢い選択です。ウェットティッシュやゴミ袋、そして口直しのお水を持って、ハワイの爽やかな風を感じながら青空の下で味わう……これこそが、周囲に迷惑をかけず、自分たちも心ゆくまで楽しめる「ハワイ流ドリアンの作法」ですよ。
バスや公共交通機関への持ち込み制限
ドリアンはその代表例として認識されており、もし生のドリアンを持って乗車しようとすれば、運転手さんから乗車を拒否されたり、途中で降りるよう促されたりすることがあります。実際に、ドリアンの臭いが原因で車内の騒ぎになった事例も過去にあるんですよ。
公共交通機関のルール
オアフ島のTheBusでは、他の乗客に害を及ぼしたり不快な臭いを発したりする物品の持ち込みが禁止されています(出典:City and County of Honolulu『Prohibited on Transit Buses』)。ドリアンを運ぶ際は、自家用車やレンタカーを利用するのが基本です。
レンタカーがない場合は、タクシーやUber(ウーバー)を利用することになりますが、その際も注意が必要です。ドライバーさんによってはドリアンの持ち込みを嫌がる方もいるため、事前に「I have a durian. Is it okay?」と一言断り、窓を開けてもらうなどの配慮を忘れないでくださいね。もし可能なら、ジップロックなどの密閉袋を何重にも重ねて、臭い漏れを最小限にする対策をしておくと、より親切でスマートです。
鮮度抜群なドリアンの見分け方と食べ方
せっかく高いお金を払ってドリアンを買うのですから、一番美味しい状態で食べたいですよね。新鮮なドリアンを見分ける最大のポイントは「トゲの状態」と「茎(ステム)」です。新鮮なものは、トゲを軽く触るとしっかりとした弾力があり、簡単には折れません。また、先ほども触れたように、茎の切り口が瑞々しく緑色をしているものが収穫したての証拠です。
さらに、ドリアンを軽く振ってみて、中で「コトコト」とわずかに果肉が動く感触があるものは、水分が適度に抜けて甘みが凝縮された完璧な食べ頃なんですよ。逆に、殻が自然に大きく割れすぎているものは、乾燥が進んでいたり、過熟してアルコールのような臭いが強くなっていたりすることがあるので注意しましょう。
食べ方についても、少しコツがあります。ドリアンは「フルーツの王様」と言われるほど栄養価が高く、体が熱くなる性質があると言われています。そのため、ハワイの暑い太陽の下で食べる際は、こまめに水分補給をしながら楽しむのがおすすめです。また、現地では「ドリアンを食べる時はアルコールを控える」という言い伝えが強く信じられています。
医学的な根拠については諸説ありますが、ドリアンの豊富な糖分がアルコールの分解を妨げ、お腹が張ったり気分が悪くなったりすることがあるため、美味しいドリアンを食べる日は、ビールやカクテルは後のお楽しみにしておいたほうが安心かもしれませんね。口の周りがベタつくので、厚手のウェットティッシュも忘れずに持っていきましょう!
日本への持ち帰りは植物検疫で不可
ハワイには日本にいない害虫(ミバエなど)が生息しているため、日本の植物防疫法によって、ほとんどの生鮮果実の持ち込みが制限されているんです。空港の検疫で見つかると、没収されるだけでなく、重い罰金が科せられることもあるので、絶対にカバンの中に入れたりしないでくださいね。これは、日本の農業や自然環境を守るための大切なルールなんです。
どうしてもその味を日本でも楽しみたいという方は、市販されているフリーズドライのドリアンチップスや、ドリアン風味のクッキーなどを探してみるのが良いでしょう。これらは加工品なので、通常は日本へ持ち帰ることができます(※念のため購入前に最新の検疫情報を確認してくださいね)。
でも、あの濃厚な生ドリアンの味は、ハワイを訪れた人だけが味わえる「特権」です。思い出は写真と心の中に、そしてお腹の中にたっぷりと詰め込んで、ハワイでの最高の思い出として完結させてくださいね。そうした「現地でしか味わえない」という限定感も、ハワイのドリアンの魅力の一つかもしれません。



持ち帰れないのは残念ですが、だからこそ現地で食べる一口がより大切に感じられそうです。



その通りです!『ここでしか食べられない』という特別感が、より一層美味しく感じさせてくれますよ。ぜひ、ハワイの景色と一緒に堪能してください。
冷凍品と生鮮ドリアンの違いを解説
ハワイで「生」のドリアンが見つからないシーズンや、もっと手軽に試してみたいという時には、アジア系スーパーマーケットなどで売られている冷凍ドリアンが選択肢に入ります。ドン・キホーテやHマート、チャイナタウンの冷凍ケースには、タイ産のモントン種などがパック詰めされて並んでいます。
冷凍ドリアンの良いところは、年中手に入ること、そして殻が剥かれているので手間がかからず、価格も生鮮品に比べるとリーズナブルな点です。半解凍の状態で食べると、まるで濃厚なカスタードシャーベットのような食感になり、これはこれで一つのスイーツとして完成された美味しさがあります。
しかし、manaとしては、もし時期が合うならぜひ一度「生」を体験してほしいと思っています。冷凍品は解凍される過程で水分が出てしまい、特有のテクスチャーが少し水っぽくなったり、香りが少し「重く」感じられたりすることがあります。
一方、ハワイで収穫されたばかりの生ドリアンは、果肉がパンと張っていて、口に入れた瞬間に広がる香りが驚くほど華やかでフレッシュなんです。「ドリアンは臭いもの」という偏見を持っている人ほど、新鮮な生ドリアンを食べると、そのフルーティーな香りのギャップに驚かされます。冷凍品でドリアンに慣れておくのも良いですが、真の王様の品格を知るなら、やはりハワイの大地が育んだ生鮮品に勝るものはありません。
ハワイでのドリアン体験のまとめと注意点
ハワイでのドリアンハントは、ただの食事ではなく、ハワイの農業、文化、そして現地のルールを学ぶ素晴らしい旅の体験です。オアフ島のワイマナロで静かに育つ最高級のドリアンや、ハワイ島の活気あるマーケットで出会うワイルドな一玉。
どれもがハワイの豊かな自然の恵みそのものです。ルールとマナーを守って楽しむことで、現地の人たちにも敬意を払いながら、最高の思い出を作ることができますよ。
最後に、大切なポイントをもう一度おさらいしておきますね。
- 旬を確認:オアフ島の最高品質ドリアンは冬(12月〜3月)がメイン!
- 場所を狙う:確実性を求めるならFrankie’s Nursery、手軽さならチャイナタウンへ。
- マナーを厳守:ホテルやバスへの持ち込みは絶対に避け、屋外の風通しの良い場所で楽しむ。
- 予算を確保:1玉50ドル〜100ドルを「高級アクティビティ代」として準備しておく。
このガイドが、あなたのハワイ旅行をより豊かでエキサイティングなものにするお手伝いになれば嬉しいです。フルーツの王様が待つハワイで、特別な味覚の冒険を楽しんできてくださいね。安心して準備を進めて、思い出に残る素晴らしい旅になりますように!アロハ!
※この記事に掲載されている価格や営業情報は、現地のインフレや天候、収穫状況により変動することがあります。最新の在庫状況や農園の定休日、ホテルのポリシーなどは、必ず訪問前にご自身で公式サイトや電話等でご確認ください。最終的な判断と行動は、マナーを守った上で自己責任にてお願いいたします。


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