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ハワイで自分だけの名入れ水筒を作ろう

ハワイ旅行の記念に、世界に一つだけの名入れ水筒を作ってみませんか?

近年、ハワイ現地で水筒やタンブラーに自分の名前や好きな文字を入れられるサービスが登場し、実用的なお土産として人気急上昇中です。灼熱のハワイでは飲み物が手放せませんが、せっかくなら特別なマイボトルで過ごしたいですよね。

今回は「ハワイで名入れ水筒」を探している旅行者の方に向けて、ホノルルでネーム入りタンブラーや水筒を注文・購入できるスポットとその使い方を、筆者manaが詳しくご紹介します。

旅行者さん

ネーム入りのタンブラーが作れるの?

アロハ旅ナビmana

はい、作れます。旅の記念にうれしいサービスですよね。
ぜひ立ち寄ってみて下さいね!

  • 実用的で思い出に残る:毎日使える水筒がお土産兼旅の記念に
  • 世界に一つだけ:名前やメッセージ入りで特別感アップ
  • ハワイ限定デザイン:現地でしか買えないボトルをカスタム
  • エコで経済的:使い捨てボトルを減らしドリンク代も節約
目次

ハワイ旅行で名入れ水筒が人気の理由

ハワイではビーチや街歩きのお供にマイボトルを携帯する人が多く、環境に優しいエコ意識も手伝って水筒は定番アイテムです。中でも自分の名前入り水筒は「オンリーワンのお土産になる!」と旅行者に大好評。現地で名前を入れてもらえば、旅先での体験自体が思い出になりますし、帰国後も日常で使うたびにハワイを思い出せます。

またハワイ限定デザインのボトルに名入れすれば特別感は倍増。最近は新たに名入れサービスを始めるお店も登場し、SNSでも話題です。例えば2023年秋にはアラモアナセンターに米国発の高品質ボトルブランドYETI(イエティ)の専門店がオープンし、名入れサービス付きタンブラーが人気に。

さらにワイキキの「LeaLeaマーケット・オリジナルズ」でもハワイ限定ボトルへの刻印サービスがスタートし、続々と利用者が増えています。では、具体的にどんな風に注文するのか見ていきましょう。

YETIアラモアナ店で名入れタンブラーを作ろう

アラモアナセンターにオープンしたYETI専門店。耐久性・保冷力抜群のボトルやクーラーボックスで知られ、大谷翔平選手が愛用するブランドとして日本人にも注目されています。店頭には定番から最新カラーまで豊富なタンブラーが並び、スタッフもフレンドリーで雰囲気◎。

このYETI店では購入するタンブラーにその場で名前やロゴを刻印できる有料サービスがあります。例えば私manaはSeafoam色の25オンスタンブラー(現地価格$38)とブラックタンブラーを選び、ペットの名前を入れてみました。

注文方法は簡単で、商品選び→刻印デザイン入力→受け取り待ちという流れです。

店員さんに「名入れしたい」と伝えると、商品バーコードをスキャンして店内の専用端末で刻印内容を入力します。アルファベットのフォントやサイズ、入れたい文字を自分でタッチスクリーン操作で選択可能(絵柄アイコンもあり)。英語が苦手でもスタッフが親切にサポートしてくれるので安心です。

アロハ旅ナビmana

私は名前のほかハイビスカスのアイコンも選び、プレビュー画面で仕上がりイメージを確認しました。

刻印料金は1文字あたり約$1で、基本サービス料が$6程度かかります(2024年初頭時点)。文字数やデザインによりますが、例えば名前「MANA」なら約$10程度です。注文後、そのタンブラーは工房に回され、出来上がり次第SMSで連絡が来る仕組み。私の場合、5日後に「完成しました」とテキストメッセージが届きました。

旅行中ずっと使えるわけではありませんが、受け取りの瞬間は感動もの!ステンレスボディに自分の名前が綺麗に刻まれていて、一生の記念になりました。

画像出展:筆者mana

注意: YETIでは名入れ完了まで通常約5日前後かかります。短期旅行の方は到着直後に注文するか、次の来店予定日まで日数に余裕を持ってオーダーしましょう。

また刻印サービスは店内購入品のみ対象で、自分で持ち込んだボトルには対応してもらえません。注文時は刻印内容のスペルミスに注意してくださいね。

LeaLeaマーケット・オリジナルズでハワイ限定ボトルを刻印

ワイキキの中心、シェラトン・ワイキキ1階にあるLeaLeaマーケット・オリジナルズ。写真のようにハワイアン調の字体でイニシャルを刻んだマグカップやボトルが作れます。H.I.S.ハワイが運営するショップだけあって日本語OKで安心です。

こちらでは人気の断熱ボトル「ハイドロフラスク」を扱っており、購入したボトルにその場で名前の刻印サービスを開始しました。店内には大小さまざまなボトルがあり、定番カラーはもちろん、スパムむすび柄ホヌ(ウミガメ)柄などのハワイ限定デザインも登場しています。

例えば私が目にした32オンス(946ml)ボトルにはスパムむすびがハート型に描かれていてとてもキュートでしたよ。気に入ったボトルを選んだらレジで刻印を依頼しましょう。刻印料金はプラス$8のみでOKでした。(ボトル代は$30前後~)。

文字のフォントはハワイアンジュエリー風のオリジナル書体で、大小3サイズから選べます。サイズに応じて彫刻できる文字数が異なりますが、店員さんと相談しながらベストな配置を決めてくれます。

私の友人はここで家族の名前入りボトルをオーダーしましたが、翌日には受け取ることができました。混雑状況によっては仕上がりに少し時間がかかる場合もありますが、スタッフ曰く「だいたい数日以内にはお渡しできます」とのことでした。日本人スタッフが常駐しているので、希望の日本語訳やスペル確認も丁寧に対応してもらえました。

ちなみに、こちらでも持ち込みボトルへの刻印NGなのでご注意を。また刻印だけでなく、耐水性のカスタムネームステッカー作成サービス(1枚$2~)もあります。時間がない場合はステッカーを作ってボトルに貼るだけでも、自分だけのカスタム感を楽しめますよ。

ハワイ限定デザインとカスタマイズ例あれこれ

名入れ水筒の魅力をさらに高めてくれるのが、ハワイならではの限定デザインです。LeaLeaマーケットでは「808 HONU」と呼ばれるウミガメのイラスト入りボトルがあり、ホヌの横に自分のイニシャルを刻めるようになっています。

ほかにもスパムむすび柄ボトルや、アイランドヴィンテージコーヒーのロゴ&ALOHAロゴ入り限定ハイドロフラスクなど、ここでしか買えないデザインはつい集めたくなる可愛さです。せっかく名前を入れるなら、ボトル自体もお気に入りのハワイアンデザインを選びたいですね。

刻印する文字は定番の自分の名前はもちろん、旅行の日付や記念の数字を入れる方もいます。例えば「ALOHA 2025」と刻んで「2025年ハワイ旅の思い出」にしたり、カップルでお互いの名前を入れてペアボトルにするのも素敵です。私が見かけた日本人旅行者は、家族全員分のボトルを色違いで購入し、それぞれに名前を入れていました。

同じデザインでも名前が入るとぐっと特別な印象になりますね。刻印できるのはアルファベットと数字、一部記号のみですが、ハートやヤシの木などのアイコンも選べる場合があります。ぜひ自由な発想で、自分だけのハワイアンボトルをカスタマイズしてみてください。

旅行者のギモンQ&A

Q: 滞在日数が短くても名入れ水筒を作れますか?

A: はい、可能です。ただし計画が重要です。YETIでは完成まで約5日かかるため、滞在が短い場合は到着日の早い段階で注文する必要があります。例えば3泊5日の旅行なら初日に注文し、帰国日前日に受け取るスケジュールです。

一方、LeaLeaマーケットなら比較的短期間で仕上がることが多いので、4~5日未満の旅行でも利用しやすいでしょう。どうしても時間がない場合は、LeaLeaのその場で作れる名入れステッカーを利用する手もあります。また、名入れ無しでもハワイ限定デザイン自体が貴重なので、刻印は諦めてボトルだけ購入する方もいます。

Q: 英語が苦手ですが注文はスムーズにできますか?

A: 問題ありません。YETI店内の端末は直感的に操作できる上、スタッフが操作をサポートしてくれます。実際、日本人観光客も多く利用しており、私が訪れた際も店員さんが片言の日本語やジェスチャーで丁寧に対応していました。

LeaLeaマーケットに至っては日本語対応バッチリです。H.I.S.系列のショップなので日本人スタッフや日英バイリンガルスタッフが常駐し、オーダーシートも日本語で記入可能。英語ができなくても安心して注文できますよ。

Q: 名入れオーダー時に気を付けるべきポイントは?

A: まず刻印内容のスペル確認は入念に行いましょう。一度刻印してしまうと修正できないため、名前のつづりや日付の数字など間違いがないか確認必須です。それから受け取り日時の確認も重要です。

YETIの場合は受取予定日の連絡が来なかった場合に備え、念のため自分から受取日に再訪するくらいの余裕を持つと安心です。持ち帰り方法にも少し注意が必要です。飛行機の機内持ち込みにするなら必ず空にした状態で、蓋を外しておけばセキュリティチェックも問題ありません。

また重量がそれなりにあるので、帰りの荷物の重量配分も考えておきましょう。最後に、刻印対象はアルファベットが基本です。日本語や絵文字は刻印できないので、名前はローマ字表記にするなど工夫してください。

Q: 名入れ水筒の価格はどのくらいしますか?高くない?

A: ボトル自体の価格はサイズやブランドによりますが、おおむね$30~$50前後です。例えばYETIのタンブラーはサイズによって$30台後半、ハイドロフラスクは$30前後からあります。そこに名入れ料金が$6~$8程度プラスされるイメージです。合計で日本円にして5~7000円程度と、一見お土産にしては高めに感じるかもしれません。

しかし高性能なボトルとして長く使えますし、何より名前入りの特別仕様と考えれば妥当な価格です。実際、スターバックスの限定タンブラーなども$40以上しますので、それに自分の名前が入ると考えればむしろお得かもしれません。大切な人へのギフトにも最適ですし、使うたびに旅の思い出が蘇ることを思えば「買って良かった!」と感じるはずですよ。

まとめ:ハワイで名入れ水筒を作る体験

ハワイで名入れ水筒を作る体験は、旅の思い出と実用性を兼ね備えた最高の記念になります。アラモアナのYETIでは本格的なタンブラーに、自分の名前やメッセージを刻んで唯一無二のマイボトルが手に入ります。

ワイキキのLeaLeaマーケット・オリジナルズではハワイ限定デザインのボトルに名前を入れられ、日本語で気軽にオーダーできるのも旅行者に嬉しいポイントです。それぞれ特徴はありますが、どちらも旅の思い出づくりにぴったりのサービスでしょう。

ぜひハワイ滞在中にチャレンジして、自分だけの名入れ水筒を作ってみてください。出来上がったボトルを手にした時の感動と喜びは格別で、きっとハワイ旅行がさらに思い出深いものになりますよ。

詳細は各店舗で最新の納期や価格を現地でお尋ねくださいね。

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